子どもが生まれるとバタバタして、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。
自分の時間がない!
子ども中心で辛い!
と思う日もあると思います。
そんな子育ての日々を育児日記に書いてみませんか?
はらみは自他ともに認める三日坊主
なのですが
育児日記だけは2年以上続けることができています!!
今回は、育児日記を続ける3つのコツについてご紹介します!
育児日記を続ける3つのコツ
その1:思い出したときに書く
育児日記を書くときは毎日書かないと!というプレッシャーを捨てましょう。
子育てをしていると、どうしても自分の時間をしっかりとることは難しくなります。
自分で「毎日書く」という呪いをかけてしまうと、その約束を破ってしまった時に
プレッシャーに負けて「今更書けない」となってしまいます。
なので
スキマ時間に、スケジュール帳やスマホに入っている写真を見返して
・動物園に行った。はしゃぎすぎて寝ちゃった。
・初めての保育園。大泣きされて預けるのが心が痛かった。
など、後日まとめて書くと三日坊主にならず書き続けることができます!
その2:写真をたくさん貼る
ほとんどの育児日記は写真を貼るスペースが1歳の誕生日、初節句などイベントごとにしか設けられていません。
ですが
私は日記を書くスペースを気にせず、写真を撮った月齢のページにペタペタ貼っています!!!
また、おすすめの場所は
育児コラムの上!!!
このコラム、内容は子育てに役立つ情報も多いのでしっかり読むのですが
読み終わった後は、スペースがもったいないので上に写真をペタペタ貼っております!
育児日記は写真をたくさん貼ることによって手作りの成長アルバムにもなり
一石二鳥な役割を果たすんです!
最近、写真はクラウドに保管することが多く手作りのアルバムは少なくなってきているので
将来見返したときに、写真がたくさん残っているほうが嬉しいですよね♡
ちなみに、写真メインの育児日記は文章が苦手な方にもおすすめの方法です♪
その3:育児日記を読み返す
私は育児日記を時々読み返しています。
タイミングは様々ですが
- 子どもがどれくらい成長したのか気になったとき
- 子どもをすごい怒ってしまった時
- 写真を見てニヤニヤしたいとき
など様々ですが、一番オススメなのは
- 育児日記を全然書いていないとき
育児日記を書くぞ!と決めたからには、書いていないと知らないうちにプレッシャーを感じます。
そのため、しばらく書いていないときはその後ろめたさから
育児日記から心理的にも物理的にも遠ざかってしまいます。
なので
育児日記を書かなくなったときこそ、勇気を出して育児日記を読み返してみましょう!
忘れかけていた子育ての日々がそっとあなたの背中を押してくれるはずです♡
はらみが育児日記を書き始めた理由
そうなんです!
私が書き始めたきっかけは母の育児日記でした。
母の育児日記には0歳の時はある程度書いてあったものの
それ以降は3歳までときどーき書いてある程度でした。
写真も時々。
でも、嬉しかったんです!
母が子育てで悩んでたこと。
私の成長を喜んでいたこと。
など母の子育ての日々の一部が書いてありました。
決して多くは書かれていない育児日記でしたが、
初めて読んだ時は嬉しくて涙がでました。(恥ずかしいので一人でこっそり読みました)
たとえ中途半端になってしまっても育児日記は将来の子どもへの最高のプレゼントになるんだ!!
そう思えたので、私は育児日記を書き初めました。
書き始めるタイミングでは何歳になってからでもいいと思います!
・七五三
・幼稚園に入園した
・小学生になった
・反抗期に入った
など、大きくなってから書き始めるのも面白そうですね!
育児日記はきっと将来の子どもへの素敵なプレゼントになるはずです♡
いつからでも遅くありません!思い立った時に育児日記を書きはじめてみてくださいね♪